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小字名について

小字名表記は旧字体は新字体に変換した上で、古い文献※1の表記を優先し、読み方は、町史民俗報告書※2で語る長老たち(明治〜昭和初期生まれ)の読み方を優先した。このため現在行政で使用する小字名表記とは必ずしも一致しない。文献にないものは一般的な読み方。

※1:「皇国地誌残稿 上・下(明治時代)」 ※2:「大磯町史民俗調査報告書1.2.3.4.5(1998など)」

その他参考文献は裏面参照。

丸囲みは併合・改称されて消滅した小字など

赤字:明治8年の地租改正の合併・改称により消えた小字名。「神奈川県 皇国地誌残稿」より

青字:町史民俗調査報告書記載の通称。

緑字:大磯町遺跡分布地図より

紫字:高麗地区「高麗寺村小字図」(大磯町史6通史編p188)

紫字:西小磯地区「寛文六年相州淘綾郡西小磯村御縄打水帳/相州淘綾郡旧村方資料第二集西小磯村文書2(大磯町教育委員会1973)」

黄土字:同上文献のうち位置が不明のもの

 

※現在使用されている小字とは、音が同じでも漢字が違う場合もある。(窪→久保、萬→万、邨→村など)。それ以外にも複数の小字で現在と違う表記がある。

小字地名マップ
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